皆さんこんにちは、企画者の氷雨志帆と申します。
一ヶ月ほど募集した作詞様の選考結果を発表したいと思います。
皆さん、本当に本当に応募してくださってどうもありがとうございました！
募集するのも応募が来るのも選ぶのも発表するのもすべてドキドキしながらで今もちょっと緊張してます。（誤字があったらすみません）
今回の募集は初めての企画での初めての募集で、本当にもう応募が来るかどうか不安でした。ので、初めての応募が来た時はものすごい舞い上がってました。夜
中の寝る前にメールチェックしてた時に来てたのですが、正直、眠 れ な か っ た で す …！嬉しすぎて。
それからも落ち着きを取り戻した頃を見計らっているかのように応募が次々と来て、毎度毎度きゃーきゃー叫んでました。
今でも応募されてきた詞を見るだけでテンション上がるのですが、さっさか発表できるよう落ち着こうと思います…
皆さんの詞、本当にもうどれも素晴らしすぎでした。
ロゴと作詞を同時に募集したのですが特に作詞の方は詞が来る度にテンション上がって応募されてきた詞を一度で読めたためしがありませんでした。読み始め
て、舞い上がって、読み進めない。…ので少し時間をおいて改めて読んでみてたりしてました。（それをしなかったせいで大ポカをやったり…）受理メールが遅
かったりしたのはそのせいだったりします。
そんなそれぞれがそれぞれの理想がぎっしり詰まった素敵な詞の中から選ぶのはとても大変でした。
１番迷ったのはエンディングでした。
なんとか二つにしぼれたはいいんですが、そこから進めずにぐるぐる悩んだ結果、一つにしぼるのには無理があるのを感じ、二つ採用することに決めました。第
一部と第二部で二つ。
今回、私の無茶な注文のせいで長さを調整するのが難しかったと思います。ホント、すみません…
ですが、全体的には詞の長さよりも詞の雰囲気と内容で決めました。物語に合っているか、詞に使用されている言葉の作る雰囲気などなど。
気づけば長々と話し込んでしまいました。
ここまで読んでくださってありがとうございました！
それでは、下へスクロールしてくださいませ。
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総応募者数：9名
選考対象外：1名 （確認メールは送ったんですが、返事が無かったので…）
採用人数：3名
オープニング作詞 応募者数：5名
緑諷アサギ 様
素敵な詞の数々の中、緑諷アサギ様の詞が一番私の持っているイメージに忠実でした。
始めは誰かに手をひっぱられているのに最後は独り、みたいな…そんな中で全体的にダークな雰囲気で謎が散りばめられていて。
そんな詞に私自身も惹かれて、選びました。
緑諷アサギ様、是非この詞を当企画のオープニングに使わせていただけないでしょうか？
エンディング作詞 応募者数：5名
第一部エンディング 雛きのこ 様
雛きのこ様の詞は、始めて読んだ時から本当にもう私の持っているイメージ通りでした。
どこか「狂い」と「闇」を感じさせる詞。闇の中彷徨い足掻き、結局は迷路のように出口は無い、みたいな雰囲気を持っていて。
正に終わりの見えない第一部に最適と思い、選びました。
雛きのこ様、是非この詞を当企画の第一部エンディングに使わせていただけないでしょうか？
第二部エンディング 藤堂つばき 様
藤堂つばき様はオープニングとエンディング、双方共に作っていただき、どちらも素敵でした。
その中でエンディングが第二部を締めくくるのにとても理想的でした。また、個人的に詞の中で使われている言葉一つ一つの響きにも惹かれました。
どことなく長い道のりを感じさせ、儚く、光を求めるその雰囲気が後半を飾るのに理想的と思い、選びました。
藤堂つばき様、是非この詞を当企画の第二部エンディングに使わせていただけないでしょうか？
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たくさんのご応募、本当にどうもありがとうございました。
どれも本当に素敵で、思った以上に応募が来て涙が出そうになる程感動しました。
企画の内容上採用人数が限られており、全部採用できなくて申し訳ないです。
違う機会で是非またお会いできたらと思います。
上記の三名方は参加・不参加に関わらず9月8日までに意思表示メールをお送りください。
記入事項は以下の通り↓
件名：【ボイスドラマ「箱庭」作詞意思表示、あなたの名前】 （【】は不要）
１．お名前（ふりがな）
２．連絡の取れるメールアドレス（携帯不可）
３．サイトアドレス（持ってる方のみ）
４．作詞様を引き受けてくださるかどうか
５．意気込み・コメント等（任意）
上記すべてを記入したメールを
cold_autumnrain(at)yahoo.co.jp (at)→@ までお送りください。
9月8日までに意思表示メールを受け取らなかった場合、申し訳ありませんが降板扱いとなりますのでお気をつけください。
それでは、これにて作詞様選考結果発表を終わらせていただきます。
これからも当企画「箱庭」を応援してくださると大変心強いです。
改めて、たくさんのご応募本当にありがとうございました！
2007年9月1日 氷雨志帆