皆さんこんにちはこんばんは、企画者の氷雨志帆です。
長らくお待たせしてしまいましたが、一ヶ月ほど募集した歌い手様の選考結果を発表したいと思います。
皆さん、本当に応募してくださってどうもありがとうございました！
素敵な曲に合わせた素敵な歌声を頂けて、応募が届く度に目を瞑って聞き入っておりました…！
発表までに時間がかかってしまい本当に申し訳ありません…
今回の選考は、
募集終了した後、まず私が頂いた応募全部ひたすらぐるぐる聞く（一次選考？）
↓
各曲の作詞者様、作曲者様にコメント・意見を頂く（二次選考）
↓
頂いたコメント・意見を参考に再びぐるぐる聞き、決める（最終選考）
という形式を取らせて頂きました。（私の部分が一番長くかかってしまったのです…）
…どの歌い手様も、本当に迷うくらい上手でした…！
何名か小さい音程やリズムのずれなどがありましたが、作詞者様・作曲者様のコメントを元に細かい部分などを意識しつつ、最終的には歌声と曲調のバランス
で決め
ました。
厳密に言うと、歌声のイメージ＝歌唱力＞歌い方＝安定性＞ノイズ・編集 という感じです。
実を言うと始めはちょっぴり応募が来るかどうか不安でした。
どの募集もそうなのですが、やはり初めての企画なので、どのような方達が、どれくらいの方達が歌い手様応募を考えてくださっているのかさっぱり検討がつか
なかったので…
ですが思っていたよりも多くの応募が届き、皆さんとてもやさしくて心が広くて暖かくて…！
…それから、最近ちょっとやる事がありすぎて作業が遅くなったりしてへこむ時がありまして、曲だけを聞いていた時もそうなのですが、やはり歌声が入ってる
と、すごい、…なんと言えば良いのでしょうか…感動？みたいなものがぶわーっと込み上げてきました。わざわざ歌って下さる方がいるんだな、と。
なので本当に、本当にありがとうございました…！
ここまで読んでくださってありがとうございます。
それでは、下へスクロールしてくださいませ。
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総応募者数：5名
選考対象外：0名
採用人数：2名
オープニング歌い手 応募者数：3名
朔良蒼威 様
オープニングは、皆さんそれぞれ違うタイプの歌い方を頂けました。どれも個々としては良かったのですが、曲調を意識すると朔良蒼威様の歌声がすごく馴染ん
でおりました。
作詞者の緑諷アサギ様からは「闇から招き、引き込むようなイメージがしました」とのコメントが、
作曲者の三笠レン様からは「"当てにならない"の"な"で、ガンってぶつけるような感じで歌っていただけてたのが、すごくよかったと思います」とのコメン
トが、とても印象的でした。
朔良蒼威様、是非当企画のオープニング歌い手様を引き受けていただけないでしょうか？
第一部エンディング歌い手 応募者数：5名
キユ 様
エンディングはオープニングよりも応募者が多く、個性的な歌い方が大変魅力的でした。
その中でもキユ様の歌い方が１番曲調に合うと思い、また求めていた透明感が歌声にあり、曲に溶け込んでいる印象がありました。
作詞者の雛きのこ様からは「部分部分に、キユ様の特徴が現れていていいなと思います」とのコメントが、
作曲者の芸竜作様からは「歌詞1番だと"捕らえる"や"試してる"、"どこにも"の部分等の音程を上げて引っ掛ける感じが特徴的でした」とのコメントが、
とても印象的でした。
キユ様、是非当企画の第一部エンディング歌い手様を引き受けていただけないでしょうか？
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たくさんのご応募、本当にどうもありがとうございました。
どれも本当に素敵で、聞いていて作業の手が止まる程聞き入っておりました。
物語の雰囲気と曲調の為全員採用出来ないのが本当に申し訳ないです。
違う機会で是非またお会いできたらと思います。
上記の二名方は参加・不参加に関わらず1月31日までに意思表示メールをお送りください。
記入事項は以下の通り↓
件名：【ボイスドラマ「箱庭」歌い手意思表示、あなたの名前】 （【】は不要）
１．お名前（ふりがな）
２．連絡の取れるメールアドレス（携帯不可）
３．サイトアドレス（持ってる方のみ）
４．上記のサイトをスタッフリンクとして掲載しても良いかどうか
５．歌い手を引き受けてくださるか、又その曲名を記入
６．コメント等、何かありましたら（任意）
上記すべてを記入したメールを
cold_autumnrain(at)yahoo.co.jp (at)→@ までお送りください。
又、ほんの少しだけ変更して頂きたい部分などがありますので意思表示が届きましたらお知らせ致します。
1月31日までに意思表示メールを受け取らなかった場合、申し訳ありませんが降板扱いとなりますのでご注意ください。
それでは、これにて歌い手様選考結果発表を終わらせていただきます。
結果に関係なく、これからも当企画「箱庭」を応援してくださると大変心強いです。
改めて、たくさんのご応募本当にありがとうございました！
2008年1月24日 氷雨志帆